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女子高校生の手記 1 「こころ」
 現在私の目にうつる社会は、閉塞感と緊張感をくり返す「情報エントロピー」の社会だ。物質的にはめぐまれていながらも、経済危機や疫病に対する国や国民の反応の根底には焦りや不安が棲みついているようにさえ見える。言いかえれば、この時世だからこそ皆の潜在意識にある共通無意識が集合意識として爆発的スピ―ドで地球上に広まりつつあるのだと感じる。 それはマスコミなどによって歪められた情報が子供・学生・大人の頭と心に浸透し、それらの人々が「自由・平等・平和」というような「甘美な言葉」によってあやつられていたことの崩壊を同時に意味するのだと思う。
参考:パンとサーカス

 私は2009年夏を前にして 経済・人口・環境問題を戦争と疫病とゴマカシによって「なんとかしよう」としている旧体制の大崩壊を実体験できるという意味において この時代に生きていることを有意義に思う。それは「炭素文明から水素文明への変遷」という時代を私は生きることになるからである。 
寒冷期には、集中化が進み、知的革命が起きる
温暖期には、分散化が進み、知的停滞が起きる
システムは、エントロピーを縮減し、自らを維持するためには、熱を取り入れるための高熱源と熱を捨てるための低熱源の両方を必要とする。寒冷期では高熱源が不足するので、効率的に熱を発生させるために、システムは集中しようとする傾向がある。温暖期では低熱源が不足するので、効率的に熱を排出するために、システムは分散しようとする傾向がある。
出典:気候と文明
 
 「水素文明」への道のりは遥か遠く巖しい道のりだと思う。 が「水素文明」の到来を心底願う一人の高校生として私はこう考える。

願うだけでなく言葉にするべきだと
言葉にしたものは文字にするべきだと
文字にしたものは繰り返し発信するべきだと

 繰り返すことによって「大きな力」は 世界中の人々に「気づき」を伝え
最適の健闘、最速「100万の奇跡」は被害を最少にする。
「気づき」は「100万の奇跡」の達成につながるのです。
水素文明は、蓬莱島での水の電気分解により、魚の養殖と水素の量産を可能とします。その魚を乾燥地域で食事に活用する事で砂漠に不可欠の肥料供給を半永久的に可能とします。そして、その運搬エネルギーは当然、水素エネルギーです。水素と酸素が結合する時に生まれるのが電力(又は爆発力や熱)と水です。砂漠で悩むインドや中国に取ってこれほどの『王道』はありません。連合体である「覇権国アジア」におけるリーダーは王道におけるリーダーシップで決定されます。持続可能な農業、再生可能なエネルギー、遠隔医療や遠隔教育、そして、それを集中負担する中枢神経である集合知です。1000人のブロガー(ブログ衆)とその読者(エディター衆、印刷して10部程度を家族や友人隣人に配布)は分散して対策を実行する末しょう神経です。1000(ブログ衆)×1000(購読者)=100万の奇跡
出典:100万の奇跡と第二次即位


 集合知の形成は通貨システムが麻痺し人口崩壊が発生した時、共通のテクノロジーを使いながら多様なテクニックで集団と個が環境変化した世界でも、適用できるようになるのです。
 
 なにかを成し遂げるためには、自ら求め、欲し、望むことが基であるということを私は遠隔学習「御蔵」で学んだ。水素文明という夢の未来に希望を抱きそして「若さ」というもうひとつの大きな力に気づき、目前に迫りくる新時代に向けて最初の一歩を踏み出すことができた時、私たち若者の心は真にすくすくと伸びてゆくのだと思う。


文献

「多様な意見」はなぜ正しいのか 衆愚が集合知に変わるとき
誘惑される意志 人はなぜ自滅的行動をするのか
こころ (集英社文庫)

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