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テロの季節

サムライアリはクロヤマアリを奴隷にして働かせる習性があります。奴隷を使うのは人間の世界だけではありません。奴隷されるクロヤマアリでサムライアリと似ています。これらの蟻は、日本中の多くの地域にいます。サムライアリは暑い夏の午後、数百から数千匹の大行列を組んでクロヤマアリの巣に向かい奴隷狩りをします。巣に到着すると鋭い大あごでクロヤマアリを突き刺して殺します。そして、幼虫やさなぎを略奪します。攫った蛹や幼虫は殺さず自分の巣に持ち帰り、育てて自分たちの奴隷として働かせます。幼虫や蛹を育てるのはサムライアリでなく、以前同じようにつれてきたクロヤマアリです。食糧の調達、女王への使役、巣の掃除、食事の口移しまで奴隷にさせます。
この蟻は奴隷がいなければ生きていけないように進化したのです。 多くの共産主義の国々がそうでした。強制収容所を使った奴隷がいないと何もできないのです。民主党政権も構造は同じです。

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民主党政権になったら高速道路は無料にすると言っていました。しかし、現実は大幅な負担の増大になりました。このような事は始まったばかりです。民主党のコア(中核)は脱税首相や裏金幹事長に代表されるような金権政治家です。その周縁を形成しているのは連合の労働組合です。
文献:先生が壊れていく―精神科医のみた教育の危機

日教組を典型とする労働者階層にはマネージメント(経営)の経験はありません。しかし、自民党のマネージメント(経営)は古い経営方針です。これは鉄砲の時代に矢の訓練をして、航空機主兵の時代に大鑑巨砲主義を振りかざす老害の元勲と同じです。どちらにしても中央集権化した政府機構は麻痺してきます。結果として人々は絶望状態に陥ります。そしてテロの季節となります。何とかしたいと感じても、我々は数が少な過ぎます。蟻の世界では乗っ取ることに成功したサムライアリの女王は卵を産むだけです。子育てから食糧採取、掃除に至るまで、なにもかも奴隷のクロヤマアリがしてくれます。そしてやがて巣の中はサムライアリでいっぱいになります。逆にクロヤマアリは死んでいくので、クロヤマアリを補充するためサムライアリはまた奴隷狩りにでかけます。既に子ども手当や原発利権により奴隷となった日本人には奴隷アリと大差ありません。高速道路で騙されても覚醒しません。結局、クロヤマアリのように死んでいくでしょう。我々は相互扶助ができる人間をネットワーク化し、拠点であるサイバー空間の巣を防御すれば勝てる計算になります。奴隷が死ねば、奴隷に依存するシステムも、死ぬからです。
文献:NHK「その時歴史が動いた」 戦艦大和沈没~大鑑巨砲主義の悲劇~「日中・太平洋戦争編」 [DVD]

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